著者アーカイブ: enishi

石けんは油とアルカリ性物質を反応させてできた界面活性剤の一種。

石けんを作るときの反応には、2つの方法があり、ひとつは、油脂とアルカリ性をかくはんしながら加熱してけん化反応を起こして作る方法です。

もう一つは、中和法といって、油脂を脂肪酸とグリセリンに分解し得た脂肪酸だけをアルカリと反応させる方法。

中和法は、最初から脂肪酸のみを使うため、不純物を取り除く必要がなく、脂肪酸の種類を選ぶことが出来るので、特徴を出しやすくすることができる。

石けんを成型する方法も2種類あり、一つは機械練法、もう一つは枠練り法という。

機械練法は、石けん素地を機械でチップ状などに祭壇してから乾燥、十分乾燥させたら、香料や色素などを加える。

ロールでよく混ぜて機械で棒状に押し出し切断してから型打ちする。

枠値違法は、石けん素地に香料や色素などを加えてから、枠の中に流し込み、長時間をかけて冷やし固める。

固まったら、自然乾燥させ、型打ちするかピアノ線で切断。

機械練法は、急速冷却、急速乾燥させるので作業を効率化でき、十分乾燥させることができるので、型崩れしにくい。

枠練り法は、水分を大含み、洗い上がりがしっとりとしているところが特徴、保存中に水分が失われるため変形しやすい。

ジェル状のクレンジングには、水系ジェル状クレンジングと、油系ジェル状のクレンジングがある。

さらに、水系のクレンジングジェルには、オイルフリーのものと、オイルインのものがあります。
この3つの見分け方は、オイルフリーの表記があるかないか、表示がなければ、成分の表示の一番上が面活性剤だとオイルフリーの水系ジェルかオイルインの水系ジェル。
表示成分の一番上が油分だと油系ジェル。
オイルフリーの表示があれば、オイルフリーの水系ジェル。
水系のジェルは、洗浄力が弱く、使用後の間食はサッパリ。油性成分が少ないので界面活性剤を多く配合している。
油系ジェルは、乳化や液晶でジェル状にしてあり、クレンジング力が高い。肌になじませるとW/O型になるものも多い。

中国やモンゴルで、厳しい環境で生息するグミ科の木。
サジーの葉や果肉、果皮、種には、ビタミン、アミノ酸、ミネラルといった成分が含まれている。
サジーの果実は9~10月になります。
果実の色は黄色やオレンジ、赤など。
現在確認されているだけでも200種類以上の成分を含んでいる。
ビタミンC、脂溶性ビタミンA、Eが含まれている。
各成分を多く含んでいるものと比較すると、ビタミンAはパパイヤの約5倍、ビタミンCは、レモンの約5倍、ビタミンEはキウイの約6倍含まれている。

値段:会員登録後100pt 初回から使えるので、実質980円⇒880円
73g
石油系界面活性剤、香料、着色料不使用
潤い成分
9種類のハーブ配合(トウキンセンカ花エキス・カミツレ花エキス・セイヨウオトギリソウエキス・セイヨウノコギリソウエキス・アルニカ花エキス・スギナ葉エキス・セージ葉エキス・フユボダイジュ花エキス・ゼニアイオイエキス)
ダマスクローズ水
ヒアルロン酸
肌の保護成分(弱油性)と潤い成分からなる、マイクロカプセルを配合。
マイクロカプセルの潤い成分を内側に、保護バリア成分を外側に形成して潤いを守る。
保護バリア成分には余分な油分を含んでいないのでベタつかない。
からノームスキンクリームは、1974年に販売が開始され、約30年の歴史がある。
製造には品質管理の国際規格ISO9001を取得した国内認定工場で製造。
品質管理や、良質な成分を配合しているので、コストのかかる製品だが、パッケージを簡素化したり、広告宣伝費を抑え、全体の価格を抑えている。

カラノームスキンクリーム

ルイボスティーは、ノンカフェインでミネラルも豊富に含まれるお茶。

最大の特徴は、SODが大量に含まれていること。
SODは、スーパー・オキサイド・ディスムターゼの略で、活性酸素を分解する酵素のこと。
緑茶が100とすると、ルイボスティーのSODは5000くらい。
ルイボスは、赤い藪という意味、南アフリカ共和国のケープタウン北側のセダルバーグ山脈に自生するマメ科の植物。
枝野先端部分を1番刈りしたのがスーパーグレード。
2番刈りしたのがチョイスグレード。
3番刈りはスタンダードグレード。
スタンダードには枝が含まれ、苦味があり品質が劣る。
ルイボスティーの等級は、南アフリカ共和国の農業賞の指導で定められる。
スーパーグレードは、SODが1g中に110,000ユニット以上になる。
スーパーグレードは、オーガニック栽培されたルイボスティーの全生産量の10%未満。

高級アルコールは、分子の中に炭素を6個以上持ち、かつヒドロキシル基(-OH)をひとつ持っている(一価)アルコール のこと。
特にクリームや乳液には欠かせない原料。
天然油脂を原料とする脂肪アルコールと石油化合物を原料として合成された、合成アルコールの2種類がある。
エタノールやグリセリンは、低級アルコールと呼ばれる。
この低級アルコールは、親水性。
高級アルコールも親水性がないかというとそうでもなく、乳化剤をサポートする、乳化助剤として使われる。
脂肪アルコール
ラウリルアルコール(ヤシ油)、セタノール(セチルアルコールのこと)(マッコウクジラ油)、セテアリルアルコール(セトステアリルアルコールのこと)(マッコウクジラ油)、ステアリルアルコール(鯨ロウやマッコウクジラ油)、オレイルアルコール(マッコウクジラ油)、ベヘニルアルコール(ナタネ油)、ラノリンアルコール(ラノリン)
合成アルコール
ヘキシルデカノール、オクチルドデカノール、イソステアリルアルコール

自然界にある動植物性油脂は、高級脂肪酸とグリセリンが結合して作られたトリグリセリド(油脂)
グリセリンは、別名鳥オールといい、ヒドロキシ基(-OH)を3つもったアルコールです。
高級脂肪酸は炭化水素基(炭素と水素の集団)にカルボキシ基(-COOH)が結合した有機酸。
酸とアルコールが結合するとエステルというものを作る。
脂肪酸(酸)+アルコール(グリセリン)=グリセリン・エステル(トリグリセリド)となる。
高級脂肪酸を単独または何種類化を混合して、これとグリセリンを化学反応させ、天然にはない高級脂肪酸のトリグリセリドを作り、これを合成油脂といいます。
油性原料として化粧品に使われる。
油脂やロウを加水分解(水と反応させ分解させる)して脂肪酸(RCOOH)を作るが、化学的に合成されたものもある。
化粧品に使われるのは主に高級脂肪酸と呼ばれるもの。
これは分子の中に炭素を12個以上持っている脂肪酸のこと。
炭素数が10以下だと低級脂肪酸といって、肌に刺激があるため、化粧品にはあまり利用されない。
低級脂肪酸もアルコールと結合させたエステルとして化粧品の原料になることもある。
高級脂肪酸の中でも分しの中に不飽和結合(原子同士がお互いに2本以上の手を出し合って結合しているので反応性が高い)があるかないか、
あるとすればいくつか、分子の中に、ヒドロキシル基(-OH)があるかどうかなどの条件で性質が変わり、使い方も変わる。
■化粧品に使われる高級脂肪酸
飽和脂肪酸
ラウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、ステアリン酸、ベヘニn酸、イソステアリン酸、ヒドロキシステアリン酸
不飽和脂肪酸
オレイン酸、リノール酸、ウンデシレン酸

■グリセリン
安くて変質しにくく、皮膚刺激がないので、もっともよく使われている保湿剤。
わりの湿度に影響されやすいので、乾燥していると保湿材の役割を果たさず、湿気が多いとべたつくことも。
■プロピレングリコール
旧表示指定成分のひとつのため、最近あまり使われない。
■1,3-ブチレングリコール
グリセリンに次いでよく使われる保湿剤。
グリセリンよりサラッとしていて、まわりの湿度に吸湿能力が左右されにくい。
■1,2-ペンタンジオール
合成の多価アルコール。
保湿剤としてのほか、抗菌力のある溶剤として使われる。
BGよりもはるかに低濃度(5%以下)で抗菌力を発揮。
パラベン(旧表示指定成分である抗菌剤)を配合しない「ノンパラベン化粧品」によく使われている。
■1,2-ヘキサンジオール(ヘキシレングリコール)
合成の多価アルコール。保湿剤としてのほか、抗菌力のある溶剤としても使われる。
BGよりも はるかに低濃度(2%以下)で抗菌力を発揮。
1,2-ペンタンジオール同様「ノンパラベン」を謳う化粧品によく配合される。
■ポリエチレングリコール
水またはエチレングリコールに酸化エチレンを付け加えて作ったもの。
平均分子量が600以下のものは旧表示指定成分。
■ソルビトール
ブドウ糖またはショ糖を還元して作られる、白色無臭の6価アルコール。
リンゴやモモ、ナナカマドの果汁など植物中にもあるもの。
化粧品原料としては主に70%水溶液が保湿剤として利用される。
■マルチトール
マルトース(麦芽糖)を還元して作る糖アルコールの一種。
マルチットとも呼ばれ、加工食品やダイエット甘味料などにも利用される。
■dl-ピロリドンカルボン酸ナトリウム
お肌の角質層中にNMFの吸湿性成分として存在することが確認されてから、化粧品の保湿剤として広く用いられるようになった。
グルタミン酸から水が取れてできるdl-ピロリドン-5-カルボン酸に、ナトリウムが結合してナトリウム塩になったもの。
■乳酸ナトリウム
ピロリドンカルボン酸と同じく、角質層のNMF中に存在する重要な天然の保湿剤。
■ポリグリセリン
硫酸などの脱水剤によって水分子を取り除かれたグリセリンがいくつも結合したもの。
■ヒアルロン酸ナトリウム
ヒトの真皮にも存在するグリコサミノグリカンのひとつ、ヒアルロン酸にナトリウムが結合したもの。
ほかの保湿剤はまわりの湿度が下がると吸湿性も下がるが、ヒアルロン酸ナトリウムは下がらず、常に優れた吸湿性を保つ。
■トリメチルグリシン
砂糖大根(テンサイ)に含まれるグリシンという成分にメチル基(CH3)を3個結合させて作る保湿剤。

★グリチルリチン酸ステアリル
抗炎症、抗アレルギー作用、細菌発育阻止作用。
皮膚炎症やかぶれ防止、肌荒れやにきびの予防、美白成分。
★デカメチルシクロペンタシロキサン
落としやすいシリコーン
環状シリコーン類
揮発性があるので溶剤的に使用されることが多い
★1,3-ブチレングリコール
BG
防腐剤として併用することで、製品を腐りにくくする働き。
肌をしっとりさせる保水性。
似たようなものでグリセリンがあるが、グリセリンよりもさっぱりとした使用感。
皮膚に対する刺激がない。
★ポリオキシエチレン・メチルポリシロキサン共重合体
界面活性剤の構造を有するシリコーンオイル。
落としやすいシリコーン
★1,2-ペンタンジオール
合成の多価アルコール。
保湿剤としてのほか、抗菌力のある溶剤として使われる。
BGよりもはるかに低濃度(5%以下)で抗菌力を発揮。
パラベン(旧表示指定成分である抗菌剤)を配合しない「ノンパラベン化粧品」によく使われている。
~~多価アルコール類~~
保湿剤。グリセリン、プロピレングリコール、1,3-ブチレングリコール、ソルビトールなど。
(多価アルコールのほかにはNMF(天然保湿因子)の成分であるピロリドンカルボン酸塩や乳酸塩、尿素やヒアルロン酸ナトリウムなども保湿剤)

タルクは安全か?
タルクは、昔からベビーパウダーに使われている天然鉱石由来のパウダー。発癌性のあるアスベストが混入している場合がある。
タルクトレモライト(アスベストの一種)という好物は近い場所に形成されるため、タルクにトレモライトが混じっていることが多い。
労働安全衛生法施工令では、アスベスト含有率0.1%を超えるものは製造禁止になった。
エステルとは?
酸とアルコールから脱水縮合してできた化合物
脱水縮合?
分子と分子から水(H2O)が離脱することにより分子と分子が結合する反応のこと
イソノナン酸イソトリデシル?
イソトリデシルアルコールとイソノナン酸とのエステルで、粘性の低い液状オイル。
ラノリン脂肪酸オクチルドデシル?
羊から得られるラノリンを分解して得られたラノリン脂肪酸と、高級アルコールの一種であるオクチルドデカノールから得られるエステル油