洗い流さないトリートメントも成分的には、洗い流すタイプのトリートメントと同じような役割がある。
髪毛の表面に吸着して浸透、傷んだ部分をカバーして髪の毛を健康に保つ。
成分は、ツヤを出すためのシリコン系物質、保湿成分油分などでできている。
洗い流すタイプのトリートメントは洗い流さないタイプより、陽イオン界面活性剤が多く入っている。
陽イオン界面活性剤は、帯電防止や柔軟などの効果があるが皮膚に刺激があることもあるので、洗い流すのを前提にしている。
使い方としては、どのようなタイプでも、なるべく頭皮につかないように、根元から10cm程度離れた部分から毛先に向かって付けるようにします。
洗い流すトリートメントと洗い流さないトリートメントは、ダメージがひどいときは併用しても良い。
1.シャンプー
2.洗い流すトリートメント
3.ブロー
4.洗い流さないトリートメント
の順番
ドライヤーの前に洗い流さないトリートメントで保護してあげればダメージが広がるのを防げる
ヘアオイルは、つけ方が悪いと、表面がべたついて、洗髪していないようなイメージになります。
ヘアオイルを手に伸ばしたら、表面になでつけるようにしてしまうと、髪全体にオイルが行き渡らない。
ヘアスタイルが重い印象になります。
付け方としては、手のひらにのばしたら、髪の内側から手ぐしで内側から揉み込むようにつけます。
全体に付けたら、手のひらに残ったオイルを髪の毛の表面につけます。
こうすると、重くならず「ツヤ」のある髪になれます。
洗い流さないトリートメントは、修復効果のあるものを使う。
修復成分は、アミノ酸やコラーゲン、ケラチン、セラミドなど。

浸透化粧品や神秘にまで成分を届けるといった表現があるが、成分を肌の奥にまで浸透さえるには、ナノ化させることが必要。

有効成分をナノ化させていると思いがちだが、有効成分は単体の化学分子なので、それを小さくはできない。
では、何をナノ化させているのか?
クリームや乳液が、時間とともに水と油の二層に分離してしまわないのは、界面活性剤がつないでいるから。
界面活性剤により油の中の水(水の中の油)が時間とともにそれぞれ集まることがなくその場にじっとしていてバラバラに存在している状態が乳化。
このつぶを攪拌機などによって小さくしていくことで、乳化粒子を小さくする。
小さく(ナノレベルまで)していくことで、もっと大きな粒子のものに比べ、浸透性もよくなる。
これを皮膚の内部にまで届けるのがリポソーム。
リポソームは、人間の皮膚にある脂質構造と同じで、ナノサイズにしないと安定な状態で維持されないので、結果的にナノ化技術となっている。

基本的には皮膚のバリア機能は、細胞間脂質が担っている。
もうひとつのバリア機能はタンパク質です。
タンパク質は、十種類以上ものアミノ酸の集まり。
らせん状につながって繊維状のタンパク質になっている。
この繊維状のタンパク質はたてのらせん結合だけでなく、らせんどうしが横につながっている。
このタンパク質の結合は、髪の毛や爪などを見ると、いかに頑丈かがわかります。
皮膚は、これにコラーゲンやエラスチンといった繊維を持っていて弾力を与えていて、弾力のある強さがある。

乳化は、水が油の中均等に分散しているかもしくは油が水の中に均等に分散している状態。

時間とともに、溶けている方の粒子がだんだん衝突して言って大きくなり、最後には水と油の二層に分かれる。

衝突を防ぐと入荷が安定するが、衝突を防ぐためには、粒子を小さくすると衝突の回数が減る。

粒子が細かいと透明っぽいいろに、粒子が大きくなると白濁します。

粒子が細かくなると肌に塗った時の感触も変わる。

粒子が細かいほど、テクスチャーは軽くなり、粘りけがなくなる。

粒子が大きいと、皮膜感を感じる。

細ければ細かいほどよいかというとそういうえわけでもなく浸透感が高すぎると、塗った直後は良くても、数時間たつと、肌についているのかどうかという存在感がなくなる。

粒子を細くするというナノ乳化は、高圧をかけ、ミキサーでこまかくする。

肌のバリア機能とも言われている肌の一番上にある角質層の重要な成分。

角質層にある細胞間脂質の約半分を占め、脂質でありながら、水になじみやすい性質(親水性)を持つ。

細胞と細胞の間を埋めて、ラメラ構造(層状の構造)となっている。

加齢とともに、セラミドを作る力が衰えると、バリア機能に重要なラメラ構造をきれいに形成できなくなり、水分を保持できなくなる。

 

セラミドには合成・合成疑似・活性型とさまざまな種類がある。

 

天然セラミドは、動物や植物から抽出した自然のままのセラミド。

天然セラミドは浸透性が高い。

合成セラミドは人の肌にあるセラミドとよく似た分子構造を持つセラミドのこと。

花王が開発したセラミドで、別名「天然型セラミドという」

 

合成セラミドは人間の皮膚にあるセラミドの約21%を閉めるセラミド2をモデルに作られていて、肌なじみがとてもよく保湿性が高い。

 

合成擬似セラミドは、セラミドと同じような働きを期待できる成分のことをいう。

当初、セラミド2を人工合成するのが難しく商品化ができなかったので開発されたのが合成擬似セラミドである。

セラミドとよく似た働きをもつので、セラミドの代用品として使える。

コストも安いが現在は合成セラミドが開発されたので、流通は少なくなっている。

 

活性型セラミドは、合成セラミドの別称。

活性型セラミドは、セラミド2の構造をモデルに作られるが、他にも1、3、6の活性型セラミドが化粧品に多く使われている。

活性型セラミド2は、皮膚のバリア機能を高め、1%の濃度以上で効果を発揮する。

活性型セラミド1は、水分の保持をする働きを持つ。

活性型セラミド3は、バリア機能を高めたり保湿効果に優れている。アトピー性皮膚炎の治療成分として使われている。

活性型セラミド6は、しわやたるみの改善に役立つため、アンチエイジング化粧品に多く配合されている。

 

※ 2010年、天然ヒト型セラミドが焼酎の発酵粕 から発見された

 

まつエクをしたら、オイルクレンジングは一切できない。

 

クレンジングの方法

 

なぜ、丁寧なクレンジングが必要か?

★長持ちさせるため。

 

・泡洗顔でやさしく洗う

・オイルフリーのクレンジングローションかミルクを綿棒にふませ、なじませる。

メイク用の巻きのしっかりしたもの。(繊維がひっかからないように)

多く使われているのは、オイルフリーのジェルタイプかクレンジングウォーター

 

・寝る体勢も重要。

エクステにクセがついてしまうので、うつぶせ寝はダメ。

 

・長持ちするために、「落ちないマスカラ」というのを使う。

まつエクの接着剤の補強。

落ちないマスカラは通常2週間くらい落ちないように作られている。

根元に少しつけて、1週間ごとに塗り足す。

 

・まつエクをしたら、擦らない

取れやすくなったり、装着位置がかわってしまうため。

 

・ドライヤーの冷風で乾かす。

タオルドライして、冷風をまつげの根元に当てる、下から持ち上げ、整えるようにしながら、2~3分当てる。